求められるということ:今日のほっと一言メッセージ
人は誰かに求められると嬉しくなる
いつしか求められすぎるのも疲れたと感じるようになり
求められることが重たい、ついにはその場から避けるようにもなる
求めていた人たちはどうしたんだろうと考えるようになる、
またときにはそれがとても気になってしまい追いかけるようにもなる
私たちは自分のためを通り越して人のためにやっている感覚が勝ってくることによる現象において
私だって、という口癖がではじめる
求められる、人や社会のためにやる、人生におけるまさに最高の位置付けだ
求められるということは、あなたが人に信用されているということ
ただ、それだけのことなのだ。とても自然なことだ
人から信用されていないと、求められることもない
人から信用されていると自分が困ったときに救われるし
逆にいえば、信用されていなければ誰からもうまく理由をつけられてしまい助けてもらえることもない
疲れているという状態は、ちょっとこの方法はやめたほうがいいですよという心のサインだから
あなたが疲れきってしまう前に人に求められることを自分が楽しいとおもうレベル内で調整する必要がある
基本的に人間は意識しないと、求められるままにどんどん応えてしまう生き物だ
誰も、疲れたあなたから奪おうとまで思っていない、ただ、疲れていることに気がつかずどうしたか気になっているだけなのだ
あなたが人に応えてあげたいのと同じように、相手方もあなたをたまには助けてあげたいし、もし助けてあげることが出来たらあなたからありがととうと言われ嬉しくなる
人のためにすることが楽しいとおもうことだけ、それ以外はしない
そういった勇気をもって人や社会のためになっている自分自身の心をハッピーで満たそう
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