クリスタルボウルとヨガ
こんにちは、心理カウンセラーの大内です
高田馬場駅前サロンにて13年クリスタルボウル奏者、カウンセラーをしております
駆け出しの頃に日本ヨガ協会とクリスタルボウルでコラボレーションしたことがありました
ヨガの経験がある方ならわかると思いますが、
ヨガの最後にはシャバアーサナという、ただ寝るだけの格好で
ゆっくりと呼吸や身体に意識をむける時間があります
そこでたいがいは癒しの音楽が流れるのですが、
癒しの音楽を、クリスタルボウルの演奏にすることで
より深く心や身体にアクセスできるというわけです。
クリスタルボウルとヨガはチャクラで繋がっている
クリスタルボウルも、ヨガも、チャクラを意識するという点は共通のものがあります
ヨガ協会の会長さんが話されていたのですが、
「今ではチャクラという言葉もだいぶカジュアルになったが
まだヨガが認知されていなかった頃はその言葉が敬遠されていたものだ」
ヨガがこれほどまでに手が届く存在になったのはチャクラ、心の内側といった
目に見えない存在と向き合うことの大切さを解いた先人の努力の賜物なのだと思います。
チャクラは簡単には精神活動の出入り口ととらえ、
それが開くといい、閉じるとあまりよくないといわれ
ヨガの認識では様々なポーズでその部位を意識し
それが安定する状態へと導きますが、クリスタルボウルは
ただその音に身体を預けるだけでチャクラが活性化し癒される
といわれているところが特徴的です。
クリスタルボウルとヨガの共通点
クリスタルボウルもヨガも、それが内側の声に耳を澄ますという点でも一致しています
私たちは普段、自分の心の声を聞く暇がないくらい忙しく働いたりしています
- もうちょっと、自分に目をむけよう
- 自分の内側の声が何を言おうとしているのかを聞いてみよう
- そもそも自分はどこに向かって歩いているのだっけ
いちど立ち止まることも必要ではないでしょうか?
急がばまわれという、ことわざもあります
自分に目をむけよう、優しくしよう、
そんなところにヨガ、そしてクリスタルボウルとの共通点があります。
たまには、そんな無駄、、?
人生における大切な時間を意識的につくってみませんか。
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