14年間クリスタルボウルのレッスンを担当し続けてきた私が今だから話せること
- クリスタルボウルで究極の音色を奏でることができる
- 心理を学べて、気付きによりつまずかず安定した生活を送れる
- 自分が分かり、人生をよりよい方向へ向けることができる
こんにちは、クリスタルボウル奏者で心理カウンセラーの大内です
10年以上欠かさずクリスタルボウルのレッスンを担当してきた(たぶん日本で私だけ)私がお話できる想いを今日は書いていきます。
私は13年ずっとクラシックフロスト(乳白色)のクリスタルボウル1本で演奏しています。いま流行りのアルケミークリスタルボウルを使わないのはなぜか?このクラシックがクリスタルボウルの原点で、極めたいからです。1つのものを極めずにあれこれ手を出してしまっては人様にヒーリングは出来ない。
クリスタルボウルのレッスンに使用するクリスタルボウル
これにはこだわりがありまして、クリスタルボウルには豊富に種類があるのですが、
クラシックフロストというクリスタルボウルの原点のボウルを使用しています。
最近流行りの色とりどりのアルケミークリスタルボウルは、使用していません。
大きな理由としましては、13年経ってもまだ全然極めきれていないからです。
単純なようにみえて奥がものすごく深いので、10年以上たっても
新しい発見がどんどん出てきます。そのたびにテンションはマックスになって喜びます。
その発見を忘れないうちにそれをレッスン生に伝え、
実際にクリスタルボウルに向き合っていただきクリスタルボウルからの気づきを得ていただきます。
それが、生活や人生に大いに役立ち、守られ、ゆるぎない土台を作っているものと考えています。
また、アルケミークリスタルボウルは初心者でも簡単に音が出るように作られていますが、
クラシックタイプはそうではないので奏でるのが難しく技術がいります
ぐりぐりと力を入れれば鳴ることもありますが
全くそういうものではありません。
クリスタルボウルのレッスンは内側を使う
クリスタルボウルにとっての最高の技術とは、練習とか小手先のことではなく、
人の内側、心、意識をものすごく使っていくことで
自分の思うように音を引き出すことができます
表面、肉体の力は全く、いらないのです。
イメージと意識だけで音が後からついてきてくれるような感覚です。
これが本来持っている音を引き出す、ポテンシャルを引き出すというイメージです。
ときに私たちは自分の内側の声に耳を傾ける時間はあるのだろうかと思うことがあります
クリスタルボウルは鳴らさなければならないと考えるのは表面上のことで
じつはいつでも共鳴して歌い、休まずに空間を整え続けていてくれています。
ですからクリスタルボウルを見ていると癒されますし、
クリスタルボウルのもとにはどこからともなく人が集まってきます。
そして、ハートがオープンになり自然と会話が弾むようになります。
クリスタルボウルの本来の色とは
どうやったら本来の音が出るか、それを探求する毎日で
まだまだ未熟です。
しかしひとつのものを愛しずっとずっと続ければ、あるとき見えてくる「色」があると考えています。
色はそもそも人がつけるものではなく、自分が自由につけるものだからと思っています。
そんな乳白色のクリスタルボウルに惹かれ、
クリスタルボウルのレッスンに望んでいます。
プロとして人様にお届けする音、これは簡単にはできないと思っていますので
日々修行です。先日久しぶりに演奏会をしましたが
喜んでくださっている方々のイメージが浮かばないと絶対にやらない主義です。
何のためにレッスンをするのか、向き合っているのか
それは私や指導者などではなく
レッスンをされる方しか知らないので
その方がクリスタルボウルのレッスンをとおして何が得られるだろう、
その得たもの、をとおして生活や人生がよりよくなるところを
考えたりイメージしている時間が楽しみで仕方なく、
このクリスタルボウルのレッスンは今でも続けさせていただいています。
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堅苦しい表現でしたかもしれませんが、とてもカジュアル、気軽な空間です
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