クリスタルボウルは聴こえない音で癒す
皆さんこんにちは。クリスタルボウル奏者の大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、13年目になります。
続けるって、活躍している人が口を揃えて言ってますね。ニュアンス変えても同じこと繰り返し言っているだけと思います。きっとコツなんてないと思っているのでしょう、振りかえてみたら続けたっていう事実はあるから、大切って言っているんでしょうね。だから私たちはそれにならったほうがいいですよね
クリスタルボウルの音は人の可視聴音域を遥かに超える音が豊か
表題のとおりなのですが、簡単にいうと
「耳に聴こえない音が豊か」であるということです。
演奏するときはこの聴こえない音をどのように操るかによって、
心身に与える影響が大きく異なってきます。
わるく言えば耳に聴こえる音だけにこだわってしまうと、
誰でも出せる音であまり印象が残らない状態になります。
それはヒーリングという意味での効果が出ないということになります。
ヒーリングという概念はもともとざっくり、しているというか
「目には見えない部分」を大きく動かして扱っていく分野なので、
クリスタルボウルのそういった概念と相性がよく合います。
クリスタルボウルの聴こえない音は誰にも聴き分けられない
クリスタルボウルの聴こえない音を操る技術
これはずばり、「経験」だと思っています。
どうしてか?それを長年のキャリアをもとに解説していきます。
私の経験からいうと、
3年目くらいでクリスタルボウルを辞めたくなったんです。
やっていてもあんまり「変化」がないからです。
いっつも同じ。
人間ってすぐ飽きちゃうんですね。
当時はあれこれ余計なことを「考え」ていました。
- クリスタルボウルを広めたい、知ってほしい
- これでいいんだろうか
- どうやったら人が来てくれるだろうか
- いい音を出すにはどうしたらいいんだろう
みたいな、ことです。
こういうのって、全て自分の「迷い」からきているんですね。
そういう人の音って、やっぱり内側が出ちゃうわけです。
そんなの、聴きたくないですよね。
でも普通の人にはこの違いはきっと分かりません。
比較することはあまり意味がないので、
ご縁でその人の音に出逢う、ただそれだけです。
クリスタルボウルの聴こえない音の魅力、恩恵が与えられるのは続けた人だけ
続ける、これはどの世界においても一緒ですね。
当たり前のことなんですがなかなか、できない。
私もアルバイト100も経験しましたね。
どれやっても「しっくりこない」
たぶん何やってもだめなんです。
だんだん自信なくしちゃいます。
でもクリスタルボウル「だけ」は続いてます。
だからもうクリスタルボウル以外の様々なことにまで
「全てに」自信を持てるようになりました。
続けることの恩恵はすごいです。
「勝手に」見えない音が聴こえるようになったり、
自信までついてきます。
そんな感じなので、
考えても仕方ないです。
コツを考えても意味ないです。
今やっていることを続けましょう。
3年は何も起こらないと思うくらいでいいと思います。
続けたら周りに誰もいなくなっているので
自分にしか見えない世界で
自分だけが楽しんでいればいいんです。
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