全く鳴らないクリスタルボウル、クリスタルボウル奏者として向いている人
クリスタルボウル奏者、心理カウンセラーの大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
未来のイメージをかるくイメージするくらいではだめで、いったん強烈に青写真として焼き付ける必要がある。しかしそれに執着してはそのイメージはかえって逃げるので、あとは手放すことが大切。一旦強烈にイメージして、あとは自分がそれを100%手にしていることを信頼して、今を楽しむことが必要。
本日はクリスタルボウルの「個性」について。
クリスタルボウルはボウルごとに多様な個性があります。
全く鳴らないクリスタルボウルが存在する
不完全な楽器というのか、これが自然なのか。
私が手にしたときは7つのチャクラフルセットのうち、
1つのボウルが全く鳴らなかったのを「覚えて」います。
クリスタルボウルはいつも同じ鳴らし方だと、
ボウルの個性により「うまく鳴らない」のが「普通にある」のが特徴的です。
「基本的な性質」は購入、入手時に決まっています。
その性質は大きく、
- 「鳴らしやすい」
- 「鳴りにくい」
- 「全く鳴らない」
の3パターンあります。
ほとんどの人はこの3パターンのまま、
クリスタルボウルと付き合うことになると思います。
全てのクリスタルボウルは必ず鳴るように出来ている、しかし人のエゴにより絶対に鳴らなくもなる
私は、1つのボウルが全く鳴らなかったので、
「つまらなくなり」、すぐ鳴らすのをやめました。
なにかをするとき、続けようとするとき、「気分」って大事ですよね
つまらなくなってしまうと、やる気がなくなってしまうので、
やめる、続かなくもなる大きな要因となります。
クリスタルボウルの性質3パターン、ではどうやって変えるのか
「鳴らしやすい音」なら「外部にどのような音が聞こえているのか」を、客観的、当事者ではなく第三者的に分析することで変えることができます。
人が困難とするのは「鳴りにくい、全くならない」ボウルです。
それらはファーストタッチで一瞬で感じる(結果的にどんな音になるか)、
分かるものなので、「鳴りにくい」、「全く鳴らない」と感じた瞬間に
その感覚自体が、たとえば「不安」や「できない」といったネガティブなイメージが
勝ち、それが将来の実際の音(鳴っていない)となります。
クリスタルボウル奏者として向いている人
びっくりするくらい、疑いが普通に出るくらい
不完全、得体のしれないのが、クリスタルボウルの世界では自然な状態です。
そのため、
将来の「驚くほどポジティブ(光)イメージが強い人」や、「思い込みが激しい人」は
クリスタルボウル奏者としてに向いているということになります。
逆に、普通の発想の人ではそのファーストタッチのイメージどうりにしか
奏でることができないため、「自分の思い通りの音」は出にくくなります。
それって、自分の魅力を信じきるということにとてもよく似ていて、
クリスタルボウルが驚くほどの自分の可能性を引き出すツールであるということが言えます。
あなたは自分自身のなかにある驚愕の力を自分で信頼することができますか?
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