心理カウンセリングのルーツは愛
こんにちは、心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者の大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
昨日、別ブログ(おおうち心理学)にて、
《参考記事》こちらをクリック⇨「心理カウンセリングとは」
という記事をあげました。
アールフォレストではオリジナルの技法を用いて
心理カウンセリングを行っています。
日本の心理カウンセリングのレベルはまだまだ低い
心理カウンセリングの認知度、一般普及度はまだまだ低く、占いですかと
聞かれることも多い分野です、いわゆるまだまだ趣味、余暇的な扱いですね。
しかし私は、心理カウンセリングの存在で人生が変わったと思っており、また変えている実感もあり、これからは心理カウンセリングが伸びてくる分野ということは間違いないと思っています。
それに伴い心理カウンセラーになりたいとう人はかなり増えてきた背景において、大手とよばれる教育企業のレジュメや教える人のレベルが低すぎるので誰でも気軽に心理カウンセラーになれるのはいいことなのですが
それ以上に心理カウンセリングのレベルがとても低い、というのもただ会話を聞いてあげるレベルの程度でサービスが行われている現状ではあります。
私もかつていろいろな文献を読んでみたのですが、それが現実に使えるかどうかというのは大きな問題だと思いました
現実に使える技術は確かに、存在するとは思っておりますがまだそれらの技術が浸透していないと感じています。
本当の心理カウンセリングとは技術力は当然ありつつ愛から、行うということだと思う
心は主に過去の体験(潜在意識)から構成されていますが実はそれより深い世界がある、ということを知っていますか?
それよりさらに奥底には愛とか魂とかいわれる領域が存在しているといわれ、一見心理カウンセリングとは関係のない分野にもみえますがもともと、私たちが赤ちゃんの頃は愛100%の存在であったわけで
○○でないといけない、○○が怖い。。などは最初は無く、いろんな体験をとおして、そういった心のシステムが出来上がっていくわけです。
なので心は、そういった深いルーツが存在していてこそ、あるものでありかつ、そういった深い領域と近づき、繋がろうとする媒体であるといえます
心より深い領域である愛を持って解決に導くということは心理カウンセリングを行ううえで最も大切なことであると思っています。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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