チャクラを開く方法とは？クリスタルボウルで７つのチャクラを活性化

こんにちは、心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者の大内です。

高田馬場駅前サロンを運営、１４年目となります。

今日はチャクラを活性化させる方法について。

各チャクラの意味と、活性化する方法

チャクラは簡単にいうと「精神活動の出入り口」といわれているもので、人間の７つの場所に存在して、それぞれが開いたり閉じたりすることにより、現実にある心身の状態に変化が起きるといわれます。

チャクラは、クリスタルボウルを聴くのが一番なのですが、その他の方法についてご紹介しています。あと、瞑想やヨガなどでもチャクラは活性化するといわれています。

読み進めていただくなかで、これが自分に当てはまるというものがあれば、活性化する方法を取り入れてチャクラを整えていただくとよいと思います。

しかし大切なことが１点、あります。

チャクラは開けばいいというわけではないということです。

もし閉じることは悪いことというイメージがあれば、それを一旦横に置いておいて、

シンプルにチャクラを開くという体験をとおして、開いた自分を感じたり思い出してみるということが大切ということです。

閉じているということには必ず原因があるので開いたとしても日常に戻ればまた戻ります。

閉じるということを受け入れることができれば、開閉を自分の意思で自由にすることはいずれ可能になります。

とはいえ、チャクラを開くという体験はより多く取り入れるとよいことは確かです。

同時に、閉じることの意義も感じる時間としてみましょう。

クリスタルボウルとチャクラの関係についてはこちらの参考記事でも、ご参照ください。

《参考記事》こちらをクリック⇨「クリスタルボウルとチャクラの関係【グラウンディング】の捉え方の間違いを整理」

《参考記事》こちらをクリック⇨「チャクラとかって怪しくないですか？【クリスタルボウルとチャクラ】の関係を整理する」

第１チャクラ

体の部位：尾てい骨

色：赤

ここが活性化するとどうなるか

グラウンディング、いわゆる地に足がつく

ここが活性化していないとどうなるか

地に足がついていないと、言っていることは分かるけど実が伴なわない

生活が不安定、のようなふわふわした状態になる

クリスタルボウルを聴く以外に、活性化する方法

目の前のことをきちんと実行していく

第２チャクラ

体の部位：おへその下３cm

色：オレンジ

ここが活性化するとどうなるか

勇気が出る、新しいことに挑戦しようというエネルギーに満ち溢れる

ここが活性化していないとどうなるか

元気が出ない、活力がない

クリスタルボウルを聴く以外に、活性化する方法

たくさん食べる、笑う

第３チャクラ

体の部位：みぞおち

色：黄

ここが活性化するとどうなるか

情熱的な力で物事を動かすことができる

ここが活性化していないとどうなるか

感情的になる、ネガティブな想いで落ち込む

クリスタルボウルを聴く以外に、活性化する方法

旅などに出かけることで自然に触れる

第４チャクラ

体の部位：胸

色：ピンク

ここが活性化するとどうなるか

心を開き愛をもって人に近づくことができる

ここが活性化していないとどうなるか

自分を信じることができない、孤独になる

クリスタルボウルを聴く以外に、活性化する方法

植物を育てる、愛する

第５チャクラ

体の部位：のど

色：水色

ここが活性化するとどうなるか

表現力に富み、人とうまくコミュニケーションがとれる

ここが活性化していないとどうなるか

人を気にする、思っていることを表現できず飲み込む

クリスタルボウルを聴く以外に、活性化する方法

歌を歌う、絵を描く

第６チャクラ

体の部位：眉間

色：藍色

ここが活性化するとどうなるか

これから何が起きるかをよめるようになる

ここが活性化していないとどうなるか

考え事が多くなる

クリスタルボウルを聴く以外に、活性化する方法

思ったら考えず、悩まずに即やってみる

第７チャクラ

体の部位：頭頂部

色：紫

ここが活性化するとどうなるか

一体感、安心感に満たされている、

ここが活性化していないとどうなるか

不安、恐れによるストレスが強くなる

クリスタルボウルを聴く以外に、活性化する方法

学ぶ、信頼できる人に会う

チャクラはヨガによっても開かれるといわれていて

子供、赤ちゃんと触れ合うなどもよい方法です。クリスタルボウル以外に、

それらが融合している、おすすめの学びはこちらとなります【ベビーチャクラマッサージ】

２０代〜６０代までの女性に人気があります。

↑【JAHA認定】ベビーヨガ＆ママヨガインストラクター講座のページ

それでは、今日はこのへんで。

最後までお読みいただきありがとうございました。