瞑想のススメ。高い生産性維持のため1時間で仕事を区切るワザ
こんにちは、心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者の大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
今日1日、何を生産しましたか?
つい1日をだらだらと過ごしてしまっていませんか?
トレーニングをした。
新しく知り合いを増やした。
ブログを1本書いた。。。
生産とはいわゆるアウトプット、自分の意思で何かを積み上げていく行為です。
インプットはその逆で、勉強したり、本を読んだり、ニュースをみたり。。
自分はインプットが得意なのかアウトプットが得意なのか?
多くの人がアウトプットがなかなか出来ず悩んでいることが多いのですが その原因の1つとしてスマートフォンの普及により知らず知らずのうちに膨大なインプット環境に人が支配されているということが挙げられます 人が支配されないためには自分をしっかりコントロールする必要がありそう
自分の生きがいをみつけたい、独立したい、幸せを得たい。。
その全てに近づく方法としてはアウトプットが重要です
アウトプットすることのキーとしては人生の貴重な時間を無駄にしないということで
時間の使い方が大切になってきます。
時間の使い方は意思力で変えることができます。
今日から、だらだら体質を変えて、時間を有効に使って生産性の高めの人生を送りましょう。
高い生産性の鍵は時間の使い方、その具体的な方法とは
人の集中力は30分もたないので、アウトプットを続けようとおもったら30分で一旦やめます。
また、30分は2セットまでとします。つまり人がある内容でガーっと集中できるのは30分程度までなので
そこでやめたらあと残り30分でやめる。それまでに全て済ませるという意識が大切です。
そんなのできるの?難しいことだってあるじゃない?
そんな声が聞こえてきたら2時間、3時間やっても何日やっても結局同じ、
1日にできるアウトプットはだらだらと過ごす時間のなかで0または1くらいのものとなってしまう可能性が高いです
貴重な人生の中で驚くほどのアウトプット量を産み出すためには完璧主義をやめてそれくらいの割り切りが必要となります。
次の30分アウトプット【前】に瞑想を取り入れる
1時間で1つの内容を完結させるために、最初の30分は勢いで駆け抜け、
その後に瞑想をとりいれて、次の30分でどうまとめきるかをイメージするためにゆったり休む。
いったん休んでいる間に、このまま勢いでかけぬけてよいか、
修正したほうがいいかなど上手にゴールインするためのイメージをします。
そうすることで勢いでやって結局まとめきれず何も残らなかった、あまり意味がなかった
内容がなかったということが大幅に防げます。
30分で一旦その作業をやめる勇気を持ちましょう。
驚くほど、生産性は上がるはずです。
集中力もまばらに1時間以上かかるものなんてきっと何時間やっても無駄だと思います。
何日かけて生産するものでも、細切れに区切ることで生産性は高まり、
最終的なゴールは驚くほどよくなることでしょう。
そしてアウトプット、生産物も驚異的に伸びることでしょう。
とてもおすすめの方法ですので、ぜひいちど、おためしください。
いったん、アウトプットの癖をつけましょう。
その後のアウトプットとしてまた改善すればよいです。
0にはいくら掛けても0ですが、1があれば何百倍にも生産されます。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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