人生を変える言葉。これだけでOK、7つの言葉づかいの極意【後編】
言葉が人生に与える影響がわからなくて悩んでいませんか?
本記事では、人生を変える言葉づかいの極意【後編】をご紹介します。
人生を変える言葉の使い方が知りたいあなたは必読です。
こんにちは。心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者の大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者・講師として生活、経営者としても活動しています。
こちらの記事は別ブログおおうち心理学を受けてクリスタルボウルセラピストとしての観点から
本日のテーマの内容をさらに深め、広げるために書いています。
おおうち心理学の記事が気になる方はぜひこちらもご参照ください。
本日のおおうち心理学のテーマは昨日に引き続き、
「人生を変える言葉。知ると変わる7つの言葉づかいの極意」になります。
でも、だってより
いいね、OK!を口ぐせに
人生を変える言葉
人生がうまくいく言葉づかいの極意
✅その1:言葉は短くシンプルに伝える〜ツイッターの活用〜
✅その2:1オクターブ高音で話す(とくに語尾)
✅その3:ポジティブに
✅その4:話す時間帯を選ぶ
✅その5:相手の感情にうったえる言葉選び
✅その6:表情は豊かに
その7:ゆっくり話す
その6まではおおうち心理学と昨日の当ブログで解説済みです。
本記事ではその6:ゆっくり話すを解説していきます。
ゆっくり話す
人生を変える言葉づかいにおいて最後に重要な要素、「ゆっくり話す」という点です。
早口な人は、せっかちで冷たい印象を与えがちです。
ゆっくり話す人は、おちついていて暖かい印象を与えます。
ゆっくり話す際に期待できる最大の効果としては相手に伝えたいことが伝わるということなのですが、
相手が早口なのに自分は合わせずにマイペースでは相手との関係をうまく築くことができません。
✅相手がせっかちで早口なら、話し始めはなるべくそれに合わせて言葉は早口で、話しましょう。
次第に少しずつ、ゆっくりのペースにもっていくことで、お互いが正常に会話しうる状態となります。
早口の人には、単にせっかちであるということに留まらず相手に話す隙を与えない、
相手に自分の弱さを見せたくないといった心理が隠れています。
相手の言葉を受け入れないという状態のままではうまくコミュニケーションをとることができません。
水泳のトレーナーのイメージで安心安全な気持ちへ誘導
これを改善するために、あなたはが水泳のトレーナーであるというようなイメージをもってください
相手は水への恐怖心から上手に息継ぎができていません、
あなたという水泳トレーナーのもとゆったりと息継ぎができるように誘導してください。
ゆっくり、落ち着いて息継ぎができるようになると、徐々に水にも慣れ安心感に満たされてきます。
人にたいする安心感に満たされると、人の話を聞くゆとり、余裕がうまれます。
ポイントは最初から相手のペースに合わせず無理矢理ゆっくりさせようとするのではなく「一緒のペースで」、
次第にこちら側で意識をかけて少しずつゆっくりにしていき相手もこちらと同じペースとなるようにしていくことです。
せかせかよりゆっくりの言葉づかい、間違いないです。
以上、人生を変える言葉の、人生がうまくいく言葉づかいの極意を2日4記事に渡り解説させていただきました。
言葉が変わると人生は確実に変わります(実証済み)。
よりよい言葉づかいに変えて人生をよりよい方向へ導きましょう。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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