【口癖の心理】心は言葉となって現れる➡️言葉は人生をつくる
口癖の心理が知りたいと思っていませんか?
本記事では、人生をよくする魔法の口癖もご紹介しつつ解説します。
口癖の心理が知りたいあなたは必読です。
こんにちは。心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者の大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者・講師として生活、経営者としても活動しています。
こちらの記事は別ブログおおうち心理学を受けてクリスタルボウルセラピストとしての観点から
本日のテーマの内容をさらに深め、広げるために書いています。
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でも、だってより
いいね、OK!を口ぐせに
人生を変える魔法の言葉「いいね!」「OK!」
過去の私は何をするにも優柔不断で、
- 即決即断
- 有言実行
上記の格言が全く似合わない人間でした。
失敗したくないという思いが強くなればなるほど何をするにも判断が遅く、腰が重い。。
しかし以前よりは今のほうが、この格言どうりに生きることができているように感じます。
レスポンスの「早い」「遅い」で人生は変わる
- うーん、ちょっと待ってください。。
- まだ考えさせてください。。
これが以前の私の口癖でした。
心のなかは、
どうやってうまく断ろう。。で頭がいっぱいです。
✅ようは自分にやってくるほぼ全てのものを受け入れない、拒否しようとしているということです
かつての私のように過去に、「さんざん人から奪われた」と思える経験が豊富なら、即断即決は苦手で判断は遅くなると思います。
【口癖の心理】レスポンスが早い人と遅い人
口癖ですぐ答えることのできる人は、「いま」自分に「必要なこと」がしっかり把握できて分かっている人です。
逆に、レスポンスが遅い人は、自分がぼやけていてよく分からない人で、過去の経験を頼りに手探りに生きている人です。
前者は経験が豊富で、失敗もふくめ沢山経験してきたなかから自分に必要なものが直感的に即判断できるようになっています。
後者は過去の失敗を気にする少ない経験のなかから頭でじっくり考えて判断しようとしています。
つまり、失敗も成功も含め、「経験」の大きな差があります。
両者とも、失敗が怖いのは同じですが、自らが経験した数がどれだけ多いか少ないということになります。
本を読んで知識をつけたとしても、いったん自分で経験してみないと自分に必要なものは分からない。ということになります。
口癖の差は受け入れる力の差
- でも。。だって。。
- といいね!OK!
の口癖の違いは
受け入れる力の差にあります。
受け入れることのできるかどうかは、自己成長の度合いです。
自分が小さく自信がなければ、それは不安ですし熟慮して検討する必要があるでしょう。
受け入れる力が育てば、恐れる心に負けることなく
- いいね
- OKだよ
という言葉が、どんどん増えるようになります。
すると、人生はあなたが恐れるようにはならない、ということが自分の体験をもとに分かるようになってくるのです。
どんな物事も人でも、上手に付き合っていけるかどうかは外部の環境ではなく自分の心の内側にヒントがあります。
自分の人生がよりよく変わっていく口癖のヒントは心のなかの受け入れる力にその源があります。
「まずは口癖から」、口癖を変えて体験を増やし、受け入れる力を育くみ、人生を自分の力で、よりよくしていきましょう。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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