全ての情報は決断や行動の後からついてくるもの
情報の真の役割がわからなくて悩んでいませんか?
本記事では、情報の真の役割を分析し正しい使い方をご紹介します。
情報の真の役割が知りたいあなたは必読です。
こんにちは。心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者の大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者・講師として生活、経営者としても活動しています。
こちらの記事は別ブログおおうち心理学を受けてクリスタルボウルセラピストとしての観点から
本日のテーマの内容をさらに深め、広げるために書いています。
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すでに決めている行動のために情報を使っている
証券会社時代、「この株を買いたいと思うけどどう思う?」
と聞かれることがよくありました。
あれこれ長いこと話をしても、結局は証券マンの分析や話などは聞いてはいなくて
あなたがそう言うんだったら買うよ
という言葉で、予め顧客が決めていた株を買うという流れにそのほとんどがおちつくことになります。
心理カウンセラーの現在にいたっても、
先生が言うのでやれそうです、やってみます
になります。
つまり、人は予め「こうしたい」「ああしたい」というのを決めていて、
✅その後押しをしてもらうために、自分が最も信頼している媒体、相手から情報を仕入れているということになります。
いろいろ情報を調べたうえでするということはないということになります
人生がなかなかうまくいかない情報の使い方
なのでもし情報を仕入れてから行動するというふうに言っている人がいれば、
それはほとんどの場合、行動に移さない可能性が高いということになります。
- よく調べたうえで
- 精査してから
- よく検討してから
ここから先にしっかり進んでいく人はほとんどいないということになります。
✅やる、やらないはすでに決めているからです。
情報が行動の後からくるということを知っている人は、「やろうと思っていますがどんなものが必要ですか」の言動パターンになります。
人生がうまくいく情報の使い方
- どんなものでもやる、やってみる、やろうとしている人
- ほとんどのものをやろうと思っていない人
では、大きく人生が二極化していて
どちらがいい感じ、うまくいくかはお察しのとおりということになります。
なんでもやってみようという人の言動パターンは
✅「とりあえず(考えずに)やってみます、それに必要な情報は何ですか」になります
つまり、行動派とそうではない派により、情報が行動よりも先なのか、後と考えているかにわかれているということになります。
真実は、行動より情報があとになります。
✅そのため、◯◯してから。。という情報の使い方は間違っていて、
自分がするかしないか、それに必要な情報が何なのかが正解ということになります。
✅もし◯◯してから。。という考え方のもと情報を使うクセがあって人生があまりいい感じに進んでいないと感じる人がいるなら
行動→情報(行動に必要な)の順番を知ってほしいと思います。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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