1番と2番では違いが絶大。2番でもいいやの甘えを手放そう
こんにちは。心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者の大内です。
高田馬場駅前サロンを運営、14年目となります。
心理カウンセラー、クリスタルボウル奏者・講師として生活、経営者としても活動しています。
普段はこちらと、別ブログ「おおうち心理学」(心理学中心ブログ)を運営しております。
先日、こんなツイートをしました。
おはようございます
何かで大成したいときは一番になるべき
「1番」とは順位でなくone in allであり
「何か」とは皆が知っているものでなくてもよく誰にも知られていないものでもよいある世界で誰よりも1番ワクワクしているだけでも大成することは可能
大成するには、1番かそれ以外なのかのみ意識
2番でも十分いいじゃない。。
そんな声も聞かれそうですが、1番と2番の間にはものすごく大きな差があると感じます。
逆に、2番とその他はそれほど変わりはありません。
1番と2番では桁違いに大きな差がある
1番にこだわり、「2番であればやらない」という選択、潔さも大切
1番というのは競争のことではなく、「誰より」楽しめているといった類のものも含まれる
- 何もしていないのに皆が笑う
- 誰よりテンションが高く人の気を下げるが最後には必ず上げることができる
- 誰より足が遅いがなぜか運がよく最下位にはならない
- 誰より靴下にかける情熱がすごい
など、これらは既に開拓されているものもあれば、まだのものもあるかもしれないのですが
とにかく人がやっていないことを自分の手で開拓しましょう。
すでに人に認知されているものは、すでに沢山の人たちが参入していて、1番になるのは至難の技です。
多くの人がやっているもの
- ユーチューバー
- プロゲーマー
- 大手企業の社員
そのため、2番になることが分かっているのであれば、最初から参入しないというのも
大切な人生の選択の1つと考えられます。
1番になるためには、ニッチな世界を狙おう
まだこれからの人が大手、有名人、既知のもの等すでに出来上がっているものと勝負しても勝ち目はないという現実と
勝つことはあっても想像を絶する訓練や練習、忍耐や年月が必要なはずであるので
1番を狙っていくためにはニッチ、まだ参入が初人数の環境を選択しましょう。
ここで具体的な例を出そう
- ユーチューバーの分析
- プロゲーマーと友達
- 大手企業の社員だった経験
など、大きいものをさらに細かく細分化した世界(ニッチ)に参入することにより
その世界で1番を取れる可能性が高まります。
まとめ
世の中はなかなか厳しいですよね。
2番でもいいや、そんな気持ちがあなたの才能を埋もれさせてしまうかもしれません。
1番が見つかるまではじっとまったり、調べる時期なのかもしれません。
それでは、今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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